CSR(Corporate Social Responsibility)とは
【corporate】は、「団体の」「組織の」といった意味を持つ言葉です。
【social】は「社交的な」「社会的な」「社会の」といった意味合いを持つ形容詞です。
【responsibility】は、「責任」「負担」「責務」といった意味を持っています。
直訳すると「企業の社会的な責任」という意味の用語になります。
いま自分たちができることは何なのか?
三河土建では、地域のみなさまの豊かな生活の基盤となるまちづくりのために以下の5つの項目を柱とするCSR活動を推進しています。
① 地域社会への貢献
ボランティア活動、寄付活動、地域清掃活動などを通して、企業市民として地域とのパートナーシップを大切にし、地域とともに発展することを願っています。
② 自然環境への配慮
二酸化炭素排出量の低減、建設廃棄物を減量する活動や水資源の保護、水質汚染の防止など、全ての事業活動に対して環境に関する法令を遵守し、地球環境負荷の低減に努めてまいります。
➂ コンプライアンスの徹底
「法令遵守」を原則とし、企業倫理や社会貢献などに配慮した行動をするように社員一人一人に対してコンプライアンスの重要性を周知徹底しています。また、取り扱う個人情報はプライバシーに直結する重要なものであることと認識し、適正な取り扱いを行うための知識を習得し、厳正かつ適切な運用を心掛けています。
④ 現場の安全衛生管理と品質管理
リスクアセスメントを活用し、作業者全員に対して安全教育やKY活動を実施して常に現場災害ゼロになるよう努めています。
また、お客さまのニーズに最大限応える技術の提供に向けISO9001認証を取得しております。目に見えない部分に対しても丁寧に、正確に造りこみ、施工不良の未然防止を徹底しております。
現場内だけではなく、現場近隣の皆様に対しても事前に挨拶をさせて頂き作業時間帯の調整や防音・防塵対策など現場近隣に住んでいる方々の立場になってできる限り迷惑をかけないよう作業させて頂くよう心掛けています。
⑤ 人権・雇用
三河土建は、採用・昇進・福利などあらゆる雇用条件において職場内で一切の差別をしません。
社員全員のワークライフバランスを考え、一人一人の心と身体の健康を大切にし、くらしにゆとりと豊かさを実感できる体制づくりを取り組んでいます。
過重労働低減の対策として人材の適正配置、勤務時間管理、有給消化の奨励などを実践しております。